数字が上げれず伸び悩む営業マン必見!!根本的な部分の考え方を変えるだけで3ヶ月で数字を作り、周りを見返す方法!!

こんにちは!潤平です。

営業職に就いたものの数字が伸びず、辛くなってきてるそこのあなた!

今回はそんなあなたに向けて、今回書きたいと思います!

なぜ今回書こうかと思ったのかというと、僕も美容師から営業職に転職したものの、

最初の3ヶ月間ほんとつらかったです。

また会社の方針的に営業は現場に出て自分で覚えろ!というスタンスだったので、入社後2週間で外に出されましたからww

結局嫌味を言われながら結果が出始めたのは3ヶ月後ですww

質問しても、俺らも仕事あるんやけ自分で考えてとそればっかりで、、、

だからこそその中で培ったもの、こうすればもっと早く結果出せれたのになどたくさん思うことがあります。

だからこそこの方法は経験から得たものなので知っているだけで、より効率よくしかも最短で結果を出すことができます!

しかしこの方法を知らなければ、僕と同じように無駄に時間だけ過ぎて行ってしまいます!そうなって欲しくないですし、営業って楽しいと思って欲しいのです!

じゃあその方法とは、、、?

 

つまり

いかに相手と関係値を築けるか!

という部分にあります。

関係値って何?と思われるかもしれません!

今回は、関係値とは何なのか?どうやって築くのか?

について順を追って説明していきたいと思います!

ステップ1

関係値とは何なのか?

ステップ2

なぜ大切なのか?

ステップ3

どうやって築くのか?

の順にいきたいと思います!!

まずはステップ1から取り組んでいきましょう!

そもそも関係値とは?ということについてなのですが!

関係値と言っても状況に応じて様々あると思いますが、今回で言う関係値とは

関係値=相手と対等な立場になる

ということなのです!

ただここで重要なのが、対等な立場になるための工程が大切なのです。

無理やりここに持って行こうとするとただ相手を怒らせるだけですし、そもそも初対面の人に失礼ですよね!

なので結構大変だし努力も必要です!

しかし、方法を知ってると知ってないのじゃ変わってきます!

次にならなぜ必要なのかについてのステップ2に入っていきたいと思います!!

なぜ必要なのかはなんとなく分かると思います!

そもそもあなたと相手は初対面です!

初めての人に突然、

『これいいので買ってください』

『ああそうなんですね、なら買います。』

と思えますか?

無理ですよね!なぜならそこまでに関係値を作ってないからです!

ただよく聞くのは

『相手と仲良くはなれたんですけどね。』

という言い訳ですね!!

仲良くなる=関係値築く

ではないのです!もちろんそれも大切なんですが、その先がないことが多いんですよね。

心に刻んで欲しいのは、

仲良くなる⇨断る隙を与える

ということです!

友達になりに行ってるわけではないので、売れないと意味ありませんよね?

なのでそこを間違えてる人って多い気がしますね!

売るための関係値なのでそこは注意しましょう!

そしてステップ3です!

もちろんこれらを営業しながらやっていかないといけません!

結構大変なんですけど、要点とやり方さえわかればできます!

営業って大きく分ければ

挨拶、ヒアリング、内容や料金の説明、クロージング

この4つで成り立ってると思います!

挨拶から入ります!ここで必要なのはいかに他の営業マンと差別化を図れるかが重要になってきます。

例えば自己紹介を苗字だけでなくフルネームでしてみる、天気だったり来る途中の出来事だったりを交えながらつかみを意識しましょう!お笑い芸人になったつもりで弾けていきましょう!

またなぜその人なのか、なぜそのお店なのか、どういう思いで来たのか!

ここをしっかりと伝えましょう!

次にヒアリングですがここで聞くことは、

現状何が悩みなのか、その悩みに対してどう取り組んでるのか、ならなぜ現状のままなのか、これからどうしていきたいのか

この4つです。

ここをうまく聞き出したらここで一言、

『だからこれ(商品)なんですよ!』

と言って内容に入っていけば自然と内容は刺さります!

そして料金などで悩まれる方にはクロージングです!

この時にもう一回相手に目標や今後のビジョンについて語らせましょう!

すると結構満足してくれます。

ここでまた一言、

『すごいじゃないですか!だったら一緒に頑張りましょうよ!』

と締めてあげます!

この一連の流れをうまく意識してやれば、きっと数字も伸びてくるはずです!

実際自分はここを改善して、数字がグッと伸びました!

僕にできて、あなたにできないわけがありません!

ぜひこの記事が役に立てばと思います!

読んでいただきありがとうございました!